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【レシピ】「ハーブ」や「葉もの」の消費にも。時短で簡単。お肌や腸にも効く!?ビーツのリース・サラダ

【レシピ】「ハーブ」や「葉もの」の消費にも。時短で簡単。お肌や腸にも効く!?ビーツのリース・サラダ

Home 5 タグ: サラダ

「ビーツのリースサラダ」のレシピ

下処理済み「ビーツ」と「葉もの」「ハーブ」があれば、簡単にできるリースサラダです。

スーパーフード「ビーツ」、ビタミンCなどが豊富な「葉もの」、そしてナッツにヨーグルトが一気に食べられる、アンチエイジングや美容という点からもおすすめのレシピです。

あっという間にできるので、朝の忙しいときでもパパッとつくれちゃいます。

無塩メニューなので、塩はお好みでお使い下さい。塩を使わない代わりに酢、油脂、野菜の風味(緑、土っぽさ)で味に立体感を出しています。ついつい単調になりがちなグリーンサラダがビーツで味変できるので、最後まで飽きずに食べられますよ。

冷蔵庫で余っている「葉もの」「ハーブ」を大量消費するのにも便利なレシピです。ぜひお試しください。

ビーツのリースサラダ

ビタミンやポリフェノールたっぷりのサラダ。あっという間にできる簡単レシピです。
Total Time 5 minutes
Course Salad
Cuisine Mediterranean
Servings 2

Ingredients
  

サラダ本体

  • 100 g ビーツ 下茹で済
  • 適量 ヨーグルト プレーン(無糖)
  • 適量 ベビーリーフ

ヴィネグレットソース(無塩)

  • 1 大さじ オリーブオイル Exバージン
  • 1 大さじ 白ワインビネガー

トッピング(適量、お好みで)

  • 適量 スプラウト
  • 適量 ミックスナッツ 無塩、砕く
  • 適量 乾燥オーツ
  • 適量 オリーブオイル Exバージン
  • 適量 えごま油

Instructions
 

1.ビーツ(下茹で済)をスライスする

  • 写真では、アボカドローズをつくるときと同じ切り方をしていますが、お好みの切り方で!

2.ヴィネグレットソースを作る

  • オリーブオイルと白ワインビネガーを混ぜて乳化させる。

3.盛り付ける

  • 盛り付けの順番は「ヨーグルト→ビーツ→ベビーリーフ→各種トッピング→ヴィネグレットソース」でやっています。
  • スプラウトやナッツ・オーツは、ベビーリーフに混ぜても良いですし、「後のせ」でもどちらでも問題ありません(写真は「後のせ」です)。
  • ミックスナッツは適当にくだいて盛ると綺麗になると思います。
Keyword アンチエイジング, 減塩, 美容, 腸活

レシピの補足など

塩:かなり減塩気味。

減塩レシピなので、必要に応じて塩味足してくださいね!塩分をそれほど気にしなくて良い方は、パルミジャーノなんかを削ってかけても良さそうですね!

材料は無理に揃えず、あるもの・代用でOKですよ!!

無理に記載の材料を揃えなくても大丈夫。あるもので作ってみると、意外にうまくいくことが多いです。

当てずっぽうに組み合わせて新しい発見するのも楽しいと思います。

でも、「打率」をあげたいなら、ぜひ、つかってみようとしている「素材と対話」をしてみてください。対話の仕方はもちろん自由です。

なんとなく香りをかいでみる、ちょっと食べてみる、そんないろんなやり方で「素材の個性」を感じて、組み合わせをしていくと、どんどん自分の中のデータベースが充実してくるようになります。

最初は、大変かもしれません。

でも、気がつくと、なにか材料を買い忘れた時なんかに、自然と代用品が思いつくようになってくると思います。そうなれば、しめたものですね!

 

ハーブや葉ものは、実は常備すると結構いい感じ!!

ベビーリーフやスプラウト、そしてハーブ類は・・・買っても使い切れない、と避けている方!

こういったちょっとした「葉もの」「ハーブ」は実は結構常備しておくと便利です。

こんな感じでサラダにするもよし、まぜご飯にするもよし、そして彩りや見た目のために「天盛り」的な使い方をするもよし。

思っている以上に、結構、すぐに消費できちゃいますよ。

 

「ビーツ(ビート)」を使ったオススメ・レシピ

ビーツは彩りも良くなるし、栄養価も高いので、普段の食生活にも取り入れていけるといいですよね。

そこで、ビーツ(テーブル・ビート)を使った、他のおすすめレシピも紹介させていただきます。お試しいただければとても嬉しいです。

 

【レシピ】カツオ出汁かおるゴーヤーチャンプルー

夏といえば、沖縄。沖縄といえば、ゴーヤーちゃんぷるー。

定番のメニューですが、しっかりカツオの出汁と泡盛を効かせて、後を引く味に仕上げました。

おわりに

今回のレシピはいかがだったでしょうか。「つくってみたよ」など感想をいただけると大変嬉しいです。

小坊主食堂では、食材、食器をはじめ「食」に関連する情報を発信しております。

 

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店主(小坊主食堂)

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フード・クリエイター/食事研究家

「つくって食べる」という趣味が高じて、このようなサイトを始めてしまいました。

彩りと見栄えがよい料理が好きですが、栄養バランスなんかもしっかり考えることが好きです。これまでさまざまな国の色々な料理を食べてきましたので、多くのものがクロスオーバーしている料理が多いと思います。

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執筆・出版、撮影、商品紹介・広告掲載、レシピ開発など「食」に関連するテーマであれば、お気軽にご相談下さい。

【レシピ】ハーブとカツオの相性バツグン。ハーブの大量消費メニューにも向いてます!カツオのハーブサラダ

【レシピ】ハーブとカツオの相性バツグン。ハーブの大量消費メニューにも向いてます!カツオのハーブサラダ

Home 5 タグ: サラダ

「カツオのハーブサラダ」

初ガツオのカルパッチョとたくさんのハーブで作ったサラダです。

こっくりとしたカツオの風味にハーブがとてもよくマッチします。

使うハーブはお好きなもので!そんなこと言われても・・・という方には、ディルやパクチーなどは魚やスパイスとも相性がいいので、おすすめです。

冷蔵庫で余っているハーブ類の大量消費メニューとしても、活用いただけるレシピです。

「カツオのハーブ・サラダ」のレシピ

Kobozu Kitchen
とても簡単なサラダです。;冷蔵庫で余っているハーブ類の大量消費メニューとしても、活用いただけるレシピです。
Total Time 10 minutes
Course Salad
Cuisine Japanese
Servings 2

Ingredients
  

サラダ本体の材料(お好きな材料でOK)

  • 3~4 ディル みじん切り
  • 1~2 セルフィーユ みじん切り
  • 1~2 イタリアン・パセリ みじん切り
  • 1~2 パクチー みじん切り
  • 1/4 赤玉ねぎ 薄めのスライス。水にさらす。
  • 適量 カッテージ・チーズ

カツオのスパイシー・カルパッチョの材料

  • 8 切れ カツオの刺身 (皮を引いて切り身にする)
  • 1/2 大さじ Exバージン・オリーブオイル
  • 1/2 大さじ バルサミコ酢
  • 適量 ハリッサ 自家製も可能。簡単でおいしいですよ。

Instructions
 

1. カツオのスパイシー・カルパッチョを作る

  • カツオの切り身に塩(分量外)をして臭みとりをする(10~15分程度)。オリーブオイルとバルサミコ酢を混ぜて作ったカルパッチョのソース、ハリッサとカツオを和える。

2.サラダ用の野菜、ハーブを準備する

  • 野菜やハーブを洗い、切っておく。

3.盛り付ける

  • 1のカツオのカルパッチョを盛ったあとに、2のハーブ類を盛り付けたら完成。
Keyword カルパッチョ, サラダ, 初ガツオ, 減塩

レシピの補足など

塩:かなり減塩気味。

減塩メニューです。味を見て足りなければ、お好みで塩追加してください!

食中毒やアニサキスに気をつけて!

カツオは新鮮な生食用のものを選びましょう。

カツオにはアニサキスがいる可能性があります。ですので、どんなに信頼できるお店で買ったとしても、今回のようにカツオを生食する場合には、しっかり目視してアニサキスがいないことを確認してくださいね! 

カツオのスパイシー・カルパッチョ

 もともとのレシピは、オーソドックスなスタイルでした。今回は、ハーブ類が余っていたので、サラダにしてみたのですが、結構、うまくいったなぁと思います。

【レシピ】カツオ出汁かおるゴーヤーチャンプルー

夏といえば、沖縄。沖縄といえば、ゴーヤーちゃんぷるー。

定番のメニューですが、しっかりカツオの出汁と泡盛を効かせて、後を引く味に仕上げました。

おわりに

今回のレシピはいかがだったでしょうか。「つくってみたよ」など感想をいただけると大変嬉しいです。

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【レシピ】結構相性いいんです!もっちもちの初ガツオと自家製ハリッサで楽しむ、スパイシーカルパッチョ

【レシピ】結構相性いいんです!もっちもちの初ガツオと自家製ハリッサで楽しむ、スパイシーカルパッチョ

Home 5 タグ: サラダ

「カツオのスパイシー・カルパッチョ」のレシピ

初ガツオを使ったカルパッチョです。

カツオとスパイスって結構相性がいいんです。

チュニジアなどの北アフリカが発祥のスパイシーな調味料「ハリッサ」とカツオのもっちもちの食感が見事にマッチ。

生のカツオと自家製ハリッサというかけ離れた組み合わせ・・・実は、カルパッチョのソースに使った、バルサミコ酢がとても良い仕事をしてくれています。

いつもと少し違ったカルパッチョをぜひお試しください。

  •  2人分(1皿分)
  • 所要時間 10分程度

材料

カルパッチョ

・カツオ…8切れぐらい(皮ひいて切り身にする)
・Exバージンオリーブオイル… 大さじ1/2
・バルサミコ酢…大さじ1/2

ハリッサ(分量的に余ります)

・Exバージンオリーブオイル… 大さじ2
・赤唐辛子…1本(スライス)
・にんにく…1かけ(微塵 or おろし)
・パプリカ(粉末)…小さじ1
・コリアンダー(粉末)…小さじ1
・クミン(粉末)…小さじ1
・キャラウェイシード(ホール)…小さじ1

トッピング用の材料(適量、お好みで)

・赤玉ねぎ(スライス)
・ディル
・イタリアンパセリ

作り方

1.カツオに下味をつける

塩胡椒(分量外)して10分ほど冷蔵庫に。ラップをしておくと乾燥を防げる。でてきた水分はキッチンペーパー等で拭き取ること。

2.ハリッサを作る

記載の材料を全部混ぜてしっかりかき混ぜる。

3. カルパッチョのソースを作る

オリーブオイルとバルサミコ酢をしっかりかき混ぜる。すぐに分離するので、食べる直前に混ぜた方が良い。

4.盛り付ける

カツオにカルパッチョのソースとハリッサをかけたら完成。トッピングもお好みで!

レシピの補足など

塩:かなり減塩気味。

減塩メニューです。味を見て足りなければ、お好みで塩追加してください!

食中毒やアニサキスに気をつけて!

カツオは新鮮な生食用のものを選びましょう。

カツオにはアニサキスがいる可能性があります。ですので、どんなに信頼できるお店で買ったとしても、今回のようにカツオを生食する場合には、しっかり目視してアニサキスがいないことを確認してくださいね! 

自家製ハリッサは、自分の好きな調合で。

既製品の場合と違って、自家製のハリッサは、自分の好きなスパイスを好きな分量で調合することができます。少しずつ自分好みの調合に変えていくプロセスも楽しんでくださいね。

今回のハリッサは、三越伊勢丹グループにて運営されている食のメディア「Foodie」に掲載されていたレシピ(リンク)を参考にしています。少しバランスは変えていますが、素晴らしいレシピを公開して下さりありがとうございます。

 

盛り付け例

器やトッピングなどを変えるだけで、和風にも洋風にもアレンジできちゃいます。

見た目が変わると不思議も味わいも変化するような気がします。

ぜひ、その日の気分にあった盛り付けをして楽しんでみてください。

比較的和風の盛り付け例

洋風の盛り付け例

 

 

「カツオ」を使ったオススメ・レシピ

カツオは、春のあっさりもちもちの「初ガツオ」、秋のこってりした「戻りガツオ」のどちらも美味しいですよね。ただ、どうしても「タタキ」ばかりになってしまいがちではありませんか?

そこで、「カツオ」を使った、他のおすすめレシピも紹介させていただきます。お試しいただければとても嬉しいです。

 

【レシピ】カツオ出汁かおるゴーヤーチャンプルー

夏といえば、沖縄。沖縄といえば、ゴーヤーちゃんぷるー。

定番のメニューですが、しっかりカツオの出汁と泡盛を効かせて、後を引く味に仕上げました。

おわりに

今回のレシピはいかがだったでしょうか。「つくってみたよ」など感想をいただけると大変嬉しいです。

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【レシピ】紅大根やイエロートマト、彩り野菜がたっぷり。目にもカラダにも美味しい、ビタミン溢れる、塩分控えめカラフル・サラダ。

【レシピ】紅大根やイエロートマト、彩り野菜がたっぷり。目にもカラダにも美味しい、ビタミン溢れる、塩分控えめカラフル・サラダ。

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カラフル・サラダのレシピ

紅大根やイエロー・トマトなどカラフルな野菜をたっぷり使った、ビタミン豊富なサラダです。塩分を極力減らして酢と油脂で味をつくっているので、塩分が気になる方にもおすすめの減塩メニューです。

ちょっと凝った作り方をしています。完コピしようとすると大変になっちゃうので、冷蔵庫に「アルモンデ」法の精神で。簡単なのに、綺麗にできて、とても美味しいですよ。

  • 2人分
  • 所要時間 20分

材料

具材(葉もの)

手元にある「葉もの」を適当にお使い下さい。

・ちりめんからし菜…1本
・小松菜..1本
・春菊…1本

ヴィネグレット・ソース(葉もの用)

酢:柑橘果汁:オイル=1:1/4:1の比率。
・白ワインヴィネガー…大さじ1
・りんご酢…大さじ1
・レモン汁…大さじ0.5
・オリーブオイル…大さじ2
・塩..適量(なくても良いです)

具材(彩り野菜)

・ミニトマト(黄/赤)…各3個(半分に切る)
・紅大根…1.5cm程度(薄めの銀杏切り)
・ピーマン…大1/4個(粗みじん切り)

具材(ひよこ豆のレモンバター炒め)

・ガルバンゾー(水煮)…0.5カップ程度
・無塩バター…2g程度
・レモン汁…大さじ1/2程度

ポーチド・エッグ

・卵…2個
・水…600cc
・酢…大さじ2
・塩…ごく少量(一振り程度)

トッピング用の材料(お好みで)

・ブラッドオレンジ
・デュカ
・炒り玄米
・えごま油
・オレガノ

作り方

1.葉もの野菜の下準備

「具材(葉もの)」の材料を洗って、手で適当な大きさにちぎる。しっかり洗って、しっかり水を切るのがポイント。

2.ヴィネグレット・ソースをつくって、葉もの野菜と和える

酢、柑橘果汁を先にボールに入れて、オイルは1/4ずつぐらい投入して都度攪拌すると乳化しやすい。

3.彩り野菜をカット

紅大根は、国産のオーガニックなものであれば、しっかり洗って皮も一緒に。

4.ひよこ豆のレモンバター炒めを作る

小さなフライパンなどでバターを溶かしたうえで、レモンとガルバンゾーを投入し、軽く炒める。

5.ポーチドエッグを作る

湯が沸いたら、酢と塩を入れて混ぜておく。ぐるぐるかき混ぜたお湯に、やさしく卵を入れ、煮立ってきたら、火を切って3分まつ(一個ずつ作ると失敗しづらい)。

6.盛り付ける

基本的にはお好みの盛り付けで。
私は↓の順番で。葉ものとそれ以外を分けるのがポイント。
・葉もの→ ガルバンゾー
 → トマト → 紅大根 → 卵
 → オレンジ/ナッツ/オイルetc.

レシピの補足など

塩:かなり減塩気味。

味が足りなければ、塩胡椒などで最後にお好みに調整してみてください。

酢:いろいろ試すと味変の宝庫。

今回、塩味をかなり減らしたこととの兼ね合いで「酸味」にこだわりました。

白ワイン・ヴィネガー、りんご酢、レモン汁と色々なものを使いましたが、基本的にはお好きな酢をお使い下さい。例えば、白ワイン・ヴィネガーだけでも十分だと思います。

ただ、こだわったなりに、味に立体感を出せたと思います。機会があれば、お手持ちの酢を色々合わせてみると、自分好みの味変ができて楽しいですよ。

野菜は新鮮でオーガニックなものがおすすめ。

特に、葉もの野菜は、生のまま使うので、できる限り新鮮でオーガニックなものがおすすめです(安全で美味しい)。

また、成長しすぎているものは、繊維質になりすぎて食感が悪くなるので、避けたほうが良いと思います。

今回のレシピでは、色々な材料を使いましたが、基本的には、お好みのものをお使い下さいね。

 

おわりに

今回のレシピはいかがだったでしょうか。「つくってみたよ」など感想をいただけると大変嬉しいです。

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【レシピ】テーブル・ビーツとブラッド・オレンジで彩りキレイ。春のブラッディ・サラダ。

【レシピ】テーブル・ビーツとブラッド・オレンジで彩りキレイ。春のブラッディ・サラダ。

Home 5 タグ: サラダ

ブラッディ・サラダ

ビーツとブラッド・オレンジのサラダです。ブラッド・オレンジが出回る春のレシピに加えていただけるととても嬉しいです。ちょっと毒々しさのあるビジュアルかもしれませんが、見た目と裏腹に爽やかで美味しいですよ。

  • 2人分
  • 所要時間 20分(ビーツの下処理を除く)

材料

サラダ本体

・ビーツ(生)… 中2個
・ブラッドオレンジ… 1個

ハーブ

・ローズマリー… 2本ぐらい
・オリーブオイル… 適量

ロースト・ナッツの材料

・ナッツ(アーモンド/くるみ)… 大さじ2程度
・白ワインビネガー… 小さじ1
・蜜(今回はアガベジロップ)… 小さじ1

盛り付け用の材料

・ヨーグルト… 適量
・Exバージンオリーブオイル… 適量

作り方

1.ビーツの下処理をする

【ポイント】
色素が流れるので皮は剥かずに茹でる。浸る程度の水量で、竹串がすっと通るまで。

2.ビーツとオレンジをカットする

【ポイント】
ブラッドオレンジは皮や筋を丁寧にとったほうが食感を損ねない。ビーツとオレンジの汁は盛り付けに使うので取っておく。

3.ビーツをマリネする

バルサミコ酢とオリーブオイルでマリネ。

【ポイント】
少し塩味をつけてもいいかも(お好みで)。

4.ローズマリーを炒める

【ポイント】
カリッと香ばしく。でも、ハーブの香りが残るぐらいが良さそう。

5.ロースト・ナッツを作る

ナッツは砕いて炒める。その後、白ワインビネガーと蜜であえる。

6.盛り付ける

ヨーグルト→ビーツ→オレンジ→ナッツ→ローズマリー→果汁やオリーブオイル

 

謝辞

今回のレシピは、以下の2つのレシピにインスピレーションを受けて作りました。

  1. Roasted Beets with Blood Oranges & Yogurt(The Original Dish さん) (リンク
  2. 「ビーツのバルサミコマリネ」(坂の途中さん)(リンク

いずれのレシピも非常に素晴らしいので、是非こちらもお試しください。

「ビーツ(ビート)」を使ったオススメ・レシピ

ビーツは彩りも良くなるし、栄養価も高いので、普段の食生活にも取り入れていけるといいですよね。

そこで、ビーツ(テーブル・ビート)を使った、他のおすすめレシピも紹介させていただきます。お試しいただければとても嬉しいです。

 

【レシピ】カツオ出汁かおるゴーヤーチャンプルー

夏といえば、沖縄。沖縄といえば、ゴーヤーちゃんぷるー。

定番のメニューですが、しっかりカツオの出汁と泡盛を効かせて、後を引く味に仕上げました。

  • いかがだったでしょうか?「つくってみたよ」など感想をいただけると大変嬉しいです。
  • 小坊主食堂ではレシピや食材、食器など「食」に関する情報を発信しております。また、ご覧いただけると大変嬉しく存じます。

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