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【レシピ】「ハーブ」や「葉もの」の消費にも。時短で簡単。お肌や腸にも効く!?ビーツのリース・サラダ
「ビーツのリースサラダ」のレシピ
下処理済み「ビーツ」と「葉もの」「ハーブ」があれば、簡単にできるリースサラダです。
スーパーフード「ビーツ」、ビタミンCなどが豊富な「葉もの」、そしてナッツにヨーグルトが一気に食べられる、アンチエイジングや美容という点からもおすすめのレシピです。
あっという間にできるので、朝の忙しいときでもパパッとつくれちゃいます。
無塩メニューなので、塩はお好みでお使い下さい。塩を使わない代わりに酢、油脂、野菜の風味(緑、土っぽさ)で味に立体感を出しています。ついつい単調になりがちなグリーンサラダがビーツで味変できるので、最後まで飽きずに食べられますよ。
冷蔵庫で余っている「葉もの」「ハーブ」を大量消費するのにも便利なレシピです。ぜひお試しください。
ビーツのリースサラダ
Ingredients
サラダ本体
- 100 g ビーツ 下茹で済
- 適量 ヨーグルト プレーン(無糖)
- 適量 ベビーリーフ
ヴィネグレットソース(無塩)
- 1 大さじ オリーブオイル Exバージン
- 1 大さじ 白ワインビネガー
トッピング(適量、お好みで)
- 適量 スプラウト
- 適量 ミックスナッツ 無塩、砕く
- 適量 乾燥オーツ
- 適量 オリーブオイル Exバージン
- 適量 えごま油
Instructions
1.ビーツ(下茹で済)をスライスする
- 写真では、アボカドローズをつくるときと同じ切り方をしていますが、お好みの切り方で!
2.ヴィネグレットソースを作る
- オリーブオイルと白ワインビネガーを混ぜて乳化させる。
3.盛り付ける
- 盛り付けの順番は「ヨーグルト→ビーツ→ベビーリーフ→各種トッピング→ヴィネグレットソース」でやっています。
- スプラウトやナッツ・オーツは、ベビーリーフに混ぜても良いですし、「後のせ」でもどちらでも問題ありません(写真は「後のせ」です)。
- ミックスナッツは適当にくだいて盛ると綺麗になると思います。
レシピの補足など
塩:かなり減塩気味。
減塩レシピなので、必要に応じて塩味足してくださいね!塩分をそれほど気にしなくて良い方は、パルミジャーノなんかを削ってかけても良さそうですね!
材料は無理に揃えず、あるもの・代用でOKですよ!!
無理に記載の材料を揃えなくても大丈夫。あるもので作ってみると、意外にうまくいくことが多いです。
当てずっぽうに組み合わせて新しい発見するのも楽しいと思います。
でも、「打率」をあげたいなら、ぜひ、つかってみようとしている「素材と対話」をしてみてください。対話の仕方はもちろん自由です。
なんとなく香りをかいでみる、ちょっと食べてみる、そんないろんなやり方で「素材の個性」を感じて、組み合わせをしていくと、どんどん自分の中のデータベースが充実してくるようになります。
最初は、大変かもしれません。
でも、気がつくと、なにか材料を買い忘れた時なんかに、自然と代用品が思いつくようになってくると思います。そうなれば、しめたものですね!
ハーブや葉ものは、実は常備すると結構いい感じ!!
ベビーリーフやスプラウト、そしてハーブ類は・・・買っても使い切れない、と避けている方!
こういったちょっとした「葉もの」「ハーブ」は実は結構常備しておくと便利です。
こんな感じでサラダにするもよし、まぜご飯にするもよし、そして彩りや見た目のために「天盛り」的な使い方をするもよし。
思っている以上に、結構、すぐに消費できちゃいますよ。
「ビーツ(ビート)」を使ったオススメ・レシピ
ビーツは彩りも良くなるし、栄養価も高いので、普段の食生活にも取り入れていけるといいですよね。
そこで、ビーツ(テーブル・ビート)を使った、他のおすすめレシピも紹介させていただきます。お試しいただければとても嬉しいです。
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定番のメニューですが、しっかりカツオの出汁と泡盛を効かせて、後を引く味に仕上げました。
おわりに
今回のレシピはいかがだったでしょうか。「つくってみたよ」など感想をいただけると大変嬉しいです。
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「つくって食べる」という趣味が高じて、このようなサイトを始めてしまいました。
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